いつもの街が有事の際に、どう見えるか。
普段何気なく歩く風景の中に、災害が起きた時に役立ちそうな場所や、危険な場所になりかねないことを知っておく。
この自動販売機は倒れるか、ベビーカーは通るかな？などちょっと意識を変えて歩いてみることが、あたりまえの日常になるように。

アースマーケティングが持つ靴の知識を生かしながら、「防災ウォーキング」を推進すべく、歩く大切さを伝えたり、長距離を歩きやすくしたり、時間や気候にも左右されないスニーカーなどの開発を目指します。

ウォーキングプランや、歩く時の注意事項やシューケア方法など、販売を通して、伝えていきます。

いつものスニーカーで街歩きをすることで、防災が自然と身に付きます。